海外(モンゴル)進出の課題
1.海外進出の目的と現状
 (1)大企業     @現地市場の開拓      A現地の経済協力
 (2)中小企業    @低廉な労働力の確保
2.海外進出のステップと情報収集と事業化の可能性調査
       投資リスク低い                        投資リスク高い
輸出入取引⇔技術供与・委託加工生産⇔現地法人の設立
3.海外展開の留意点と経営の問題
(1)進出前の問題点(経営資源の未整備
  @海外(モンゴル)の情報不足
  A資金調達が困難
   B提携パートナーの不足
   C派遣人材の不足
海外進出時の事前調査(実現可能)
1.リスク軽減のための事前調査
2.重点調査項目
(1)進出国の税制度
(2)法制度
(3)進出地域のインフラ・環境の状況・市場調
   査
3.その他
(1)経済的条件:市場需要・労働力の質と量・
   賃金コスト・用地取得・インフラなど
(2)社会的条件:社会習慣・生活様式・文化・
   風土
(3)政治的条件:輸出入規制・税制度・関税・
   事業活動への法的制限など
(4)上記の現状を把握し、何を、誰に、いつまで
   にどのように、の視点で検討。
(2)進出後の問題点(目的の明確化・入念な
     事業化調査の実施・投資リスクの少ない
     段階で進出)
   @競争の激化と販売先確保

   A現地パートナーとの不調和
   B労働力の確保
   C労務管理の困難さ
   D技術指導と経営管理の困難さ
   E原材料・部品調達の困難さ
   F派遣人材の不足
4.人事・労務・販売・財務面・その他の課題
1.人事労務面
1)失敗企業
  @現地人材の数的不足(管理者・技術者)
   A人件費の上昇が顕著
   B現地監督者の質的レベルが低い
2)質的課題:成功失敗企業の共通テーマ
3)量的課題:(進出の成否の可能性)
  @成功企業は克服
   A失敗企業は解決できず
2.販売・財務面
1)失敗企業

  @販売先開拓が困難
  A売上減少
  B経済面での透明性確保が困難

2)全体的
  @現地での資金調達が困難
  A現地経済の停滞
5.国内生産拠点の課題と取り組み
1.今後の方向性
 1)品質や品質保証能力の向上
 2)熟練技術の高度化
 3)国際基準の取得
6.国際化への対応
 1.公的機関による経営資源の補完と自助努力
 2.自社にふさわしい国際化戦略の選択が重要