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予備校 塾 仙台文理 受験生へのメッセージ

自分を大事にするとは?

〜西山栄一  心の窓 より 〜
受験生  人間は「出会い」というものがすごく大事です。 もし、自分が成功しようと考えていて、それを教えてくれる人と出会えたとしたら、その人を大事にすることです。それは自分が「この人の言うことをきいて自分が成功しよう」と決めたのだから、その人を大事にすることが自分を大事にすることだからです。
 自分を大事にしない人は成功しません。自分が「こうしよう」と決めたことを最後までやるということが非常に大事なのです。自分に命令できない人は、人に命令できる立場にはたてません。自分が自分に命令して、その自分の言うことをきくのを「克己心(自分の欲望をおさえる心。自制心)」といいます。

己に克つ心
 人間は死ぬまで自分との闘いなのです。しかし、自分の命令をきくために何か条件や環境をつくって、それによって自分をもっていくというやり方では絶対に幸せになれません。人間は弱いところがあるために、ついつい環境に支配されてしまうものです。それを克服し、環境はどうであろうと、自分が「こうしよう」と決めてやっていくことで環境を支配でき、 成功できる自分になっていけるのです。

「今日の授業はムカついた」「授業に関係ない話は、やめてほしい!」スグに「うざい!」(しつこい、けむたい)などと、相手のことも考えずに、勝手なことを言います。

勉強の苦手な生徒は・・・
我慢することができず、少しでも長い説教をされると最後まで聞いていられないのです。

日頃よく勉強している生徒は・・・
短絡的に不満を出しません。「勉強」が「勉めを強いる」という意味の漢字を書くように、知らぬ間に強くなろうとしているわけです。それで、辛いことや嫌なことにぶつかった時も我慢強い態度が取れるわけです。

「克己心」は日頃の勉強(学力の向上だけでなく)からも身につくものです。
克己心の育成ということも充分念頭において努力することが大切です。

他人のために何かをするということは、自分を幸せにする方法!

 人のためにすることは自分のためであり、人を幸せにすることは、自分を幸せにすることである。これこそが人間が発達させた「共感脳」の真価であり、「脳」が選んだ幸せの形である。なぜ、社会のために働かなければいけないのか。なぜ、人に優しくしなければいけないのか。なぜ、人として直接触れあうことが大切なのか。現代人が失った問いの全てを、脳の仕組みの中に答えがある。

お母さんが赤ちゃんを抱いて、トントン背中を叩きとき、赤ちゃんは母親のぬくもりに癒され、同時にお母さんも癒されている。ウツや引きこもりから立ち直るとき、他者とのコミュニケーションが必要なのも、夢や希望を持てなくなった、「誰かのために」という視点もつと頑張れるようになるのも、他者とのコミュニケーションすること自体が、共感脳を刺激してセロトニンの活性化を促し、すでにその人にとって「癒し」になっているからである。

最大の癒しは「共感脳」が与える
(人間らしさは「三つの脳「学習脳」「仕事脳」「共感脳」で構成)

「共感脳」  …理性のカギを握る「共感脳(=大脳皮質の中の「内側前頭前野」)」…
「心」の中でも共感やがまん、理性といった「社会性」に関する働きをする場所で、「がまん」できるの は、相手の感情に「共感」したとき、自分の感情を抑えて相手に譲ることができるからである。
※セロトニン(神経伝達物質): 神経と神経の間で情報伝達しているのは、電流ではなく、電流の刺激によって放出される。
※セロトニントレーニング: セロトニンを放出させるためのトレーニング

ネガティブ思考でなく、ポジティブ思考で、あきらめずに努力すれば、夢はいつか実現する!
 夢や希望をどのように持つか、 それだけでその後の人生が大きく変わってしまうが、 夢の持ち方さえ間違わなければ、 「セロトニントレーニング」や「涙」以上に、 今の社会や受験勉強から受けるストレスを 解消する生活を送ることができる。

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