敵(相手)を知って試験に勝つ

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試験に勝つ人は(ノウハウの一つ)敵を知っている

試験に勝つポイント

  1. 偏差値55でも偏差値70の大学に入ることは充分に可能!
    試験科目、出題傾向分析、配点の仕方と合格ラインなど、目標大学の詳細を把握。試験に弱い人たちが知っていると、思っている人たちのレベルでは、ほとんど知っている内に入らない。合格する人はどうすれば合格点をとれるか分析しつくしている。
    押さえておく点
    いくら期間を延長しても、翌年偏差値が15上がる保証はどこにもなく、仮に、驚くほど成長し模擬試験で偏差値70を達成しても、実際の受験に合格するとは限らない。
  2. その試験に受かるという強い意思を持つ!
    例:英・数・社の3教科が受験科目で各100点満点で、偏差値70の学部に入るには何点必要か。平均90点なのか、95点以上なのかを、試験に強い人は徹底的にリサーチ。
    例年の試験結果から最低合格点は210点、教科ごとの最低合格点は特に設けておらず、3教科の合計点だけで合否が決まるなら、偏差値云々よりもとにかく210点を取りさえすればいい。
  3. 試験では100点をとる必要など全くない!
    傾向分析の仕方の違いが試験に強い人、そうでない人を決める
    例:早稲田大の法学部、歴史なら金現代しか出ていないことを把握した上で、近現代に特化した形での受験勉強を始めれば、学習時間の大幅短縮になり余った分を他の受験科目に充てられる。
     万一、範囲外の出題があっても、配点としては低いことが多いので、その時はあっさり諦め、近現代だけはパーフェクトにしておけばいい。早い時期から、他の科目も出題範囲を絞る込んで勉強している。
    世界史で何点、英語で何点、国語で何点と自分にとっての合格ラインを設定し勉強
  4. 苦手科目が10点でも合格する方法がある!
    210点が最低合格点なら、過去問で“これなら、何とかなる”という3教科の目標点を決める。英語が得意なら英語で80点を取り、世界史で70点、国語で60点取ればよい。期間内に確実に答えられる問題を増やしながら、目標点に近づく。
     どんな科目でも満点を取らなければならないと考えると、やらなければならないことが多く、どうしていいかわからなくなり途方に暮れるが、苦手科目の負担を減らす「10点でもいい」と思うと気が楽になり、不安や焦りから開放されれて、いろいろな戦術が立てられるようになり、意外な効果がある(科目ごとの最低合格点が決められている場合は別)
     過去問をみて、毎年、いくら勉強してもパーフェクトに答えられるかどうかわからない、難問奇問の類や重箱の隅をほじくるような問題は最初から計算に入れずに得点を計算する。
    重要なポイントが一通り網羅されているわかりやすい問題集、参考書だけを集中的に覚える
  5. 辞書持ち込み“可”ほど実は差がつく!(「相当難しい問題を出題します」というメッセージ)
     試験に弱い人は「いったい試験で何が問われているのか?」という試験の性格が良くわかっていない。慶応大学文学部で英語の辞書持ち込み可・・・特殊な試験制度の場合は、その科目の得意不得意の差が如実に出る仕組みになっており、得意でない人にとってはとても歯が立たないような難問ばかりが並んでいる。英単語を引けるということは、それだけ難しい単語、熟語が多く使われた英文が出題されるということで、より高度な学力と知識が試される。
  6. 試験に強い人たちは“目端が利く”世渡り上手!
     試験に弱い人たちは・・・“敵を知らず”に戦っているだけでなく、自分にとってアドバンテージが働く試験と、そうでない試験に違いが基本的に理解できていない。
    例:社会人入試の試験科目が英語と論文、面接なので「受けてもみようか」と安易に考える人が多い。合格ラインが見えにくい受験なのに、「何とかなるかもしれない」と思い込んでいる。
     試験に強い人たち・・・合格のためのプランを立てにくい試験と察知し、「社会人入試は、逆に受かりにくい」と、見抜いている。
     一般入試の方が社会人としてのキャリアや強みを活かしやすい。英語はビジネスを通して強化されているし一度社会に出た人と、そうでない人の論文では、一目瞭然に違いがある。
     英語と論文、面接を重視した試験なら、社会人のほうにアドバンテージが働く。進学校に通う生徒たちは、高校生でもこの程度のことを理解しており、日頃からどうすればその使命を効率よく攻略できるかをよく考えており、「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」という意味では、相当な世渡り上手。

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