プラス思考3 自己暗示

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「プラスの自己暗示を与える」習慣

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「プラスの自己暗示を与える」習慣

1.「成功するまで続ける」習慣

「人間、運だと言うけれど、必ずしもそうばかりとも言えない。・・・それだけの甲斐性がなければ」  久保田万太郎「短夜」の一文「運」より
「あなたが受け取る運の種類は、あなたが自分で決めているのだ」 ビューク大学心理学者J・B・ライン博士

 誰でも意識的に悪運は望みませんが間違った考えや行動により無意識に「不運」を引き寄せてしまっていること があります。それなら「幸運」を引き寄せるにはどうすればいいのか?
幸運を引き寄せるには「何か事をなす時は、悪い結果を想像しない」
 「運が悪い結果」を心に描かずに、首尾よく成功している結果を心に描くことが重要です。現実的に状況が良く ない様な時でも、「これは、自分のためによかれということで起こっていることだ」と信じて対応し決して「不運」だ と認めないことです。
 更に大切なことは、幸運を引き寄せるために一所懸命に「行動」することが大切で、志を立てて事を始めたら、 一度や二度の失敗で諦めてはいけません。世の中は変化しており、失敗し目的が果たせなかったとしても、め げずに辛抱強く努力することで努力することが大切です。持続していれば必ずいつの間にか情勢は有利に好 転してくるものです。
「失敗」とは、「成功する前に途中で諦める」ことで、「成功するまで続ければ成功する」と言う格言を肝に銘じる ことです。

2.「“行き詰まりは進歩発展の前ぶれ”と思う」習慣(松下幸之助)

今まで自分を導いて来た力は
明日も自分を導いてくれるだろう
  島崎藤村「新生」に出てくる言葉

 「あれほどの困難を乗り越えて自分の道を開いてきた自分だから、これから何があっても平気さ。明日のことを取 り越し苦労することはない」という意味の言葉です。自分が落ち込んだ時とか挫けそうになった時、自分を叱咤激 励し、奮い立たせてくれます。
 一見“行き詰まり”と思えることでも、長い目で見ると必ず道は開ける。また、いままでの体験が肥やしとなり、 その人を育てています。例えば、病気で倒れたら当初は、嘆き苦しみますが、嘆いたり悲しんでいれば、病気 が直るのならば大いに嘆き悲しむくことです。しかし、嘆いたり悲しんでいるとますます気分が滅入ってしまい ます。マイナス感情を繰り返していると精神的に参ってしまいますので、起きたことはあるがままに肯定しそれ に従い、死にもの狂いで楽天的に考えると、不思議に心が明るくなり思わぬ道が開けてくるものです。

3.「一時的な苦しみに挫けない」習慣

「細分化法」を意識的に使えば、膨大な仕事や勉強も重圧感がなくなり気楽に取組め能率も上がる
「千里の道もひと足ずつはこぶなり」(宮本武蔵「五輪書」)
「災難の中には幸せの芽が潜んでいる」(ジョセフ・マーフィー)
「現世の苦難を乗り越えれば来世は「極楽」が用意されている」(仏教「極楽往生」思想)

 喜ばしい未来をイメージすると、心は奮い立つから不思議です。例えば「この仕事や勉強を終了したら、しばら く休暇をとって海外旅行を楽しんでこよう。だから、それまでの間、今の仕事や勉強に全力投球しよう」などで頑張 れるものです。
 仕事や勉強に負担を感じてやる気をなくしていたら、細分化してください。
例:英単語の暗記
 1年間で3,000語を覚える計画なら、1ヶ月ずつ細分化すると「1ヶ月250語」、さらに細分化すると「1日約8語」、1日1時間を英単語にあてると「8分間に1語」です。

4.「よい結果をイメージする」習慣

実力差のない場合の最後の勝負は「精神」にある

 新しい仕事や勉強に取りかかる時、やる前から心配で仕方がなくなると、頭はボーとし身体はコチコチにこわば り実力が発揮できません。
…不安を克服する「イメージトレーニング成功法」…
  1. 「悪いイメージ」を描かないことです。
  2. 「良い結果」のイメージだけを描くことが大切で、上手くいった時の情景を具体的にハッキリとイメージすると不思議と自信がつき、それが実現してしまいます。

5.「目標を明確に設定する」習慣

「空虚な目標であれ、目標を目指して努力する過程にしか人間の幸福は存在しない」(三島由紀夫)

 成功者は、“願望”と“目標”の違いを知っています。毎日積み重ねていくことに意味がありますので、一つでも いいから「確実にこなせる」目標を設定し行動します。目標には自分の意思が込められており、現実性がありま す。問題は本当に自分の内側から湧き出てきた意思で進められているかどうか」です。 目標をハッキリ意識すること事態、積極的行動を促す要因となり結果の有無に関わらず積極性は身につきます。

6.「“自信がない”とか“できない”などと思わない」習慣

「小さな成功体験が、大きな自信に変わる」

成功体験の生かし方
 強いボクサーを育てる秘訣は、有望選手には「失敗体験」を味合わせずに「成功体験」を積ませて、徐々に強い 相手と対戦させていき勝利感を味合わせながら技術のレベルアップを図っていくことで、自信が大きなパワーを 生むそうです。
 肉体的パワーの頂点は、30歳前後で「気力」のピークは40歳前後が一般的ですが個人差があります。熟年が 体力も気力も若者に負けないほどのエネルギッシュに仕事をこなせるのは、「経験力」の差です。それまでの人 生における数々の成功体験と失敗体験が、その人の気力の衰えを支えているからです。

7.「“必ずうまくいく”と確信する」習慣

何をやっても成功する人、ウダツがあがらない人の差は、「人格」の差」

 「人格」の底に流れているのは、「器量」の大小と「自信力」の差であり、両者を分ける決定的がガキがあります。 「人はその“器”以上に大きくなれない」と言われています。心の中に臆病に描かれた計画は、プラグが濡れて 点火できないエンジンと同じで、「器」の小さい人は、いつもプラグが濡れていますので“希望”と“自信力”を爆 発させることができず、いつもくすぶっています。
大成した人は例外なく「器」が大きく、モノの考え方と表情が明るく、何事にも積極的で前向きなのが特徴
 自分が望んでいる幸運を引き寄せることができることを良く知っています。最大の特徴は「確信の強さ」で「たぶ ん大丈夫だと思う」ではなく、「必ず上手くいく」と確信しています。

8.「願望を映像化して実現させる」習慣

願望実現の重要ポイントは、目標に向かうための行動を常にチェックすること

 一所懸命にただガムシャラに努力しても成功する人は少ない。「人生の目標」をハッキリ定め、到達するため の確信を持つことが大事で、目標が決まったら次のステップの「目標を達成している自分の姿」を心のスクリー ンに描く“シーリング”に移ります。重要なことは、長期・短期の目標を意識的にシッカリ刻み込んで映像化し、 実現化するための行動です。

9.「“目標達成の締切日”を厳しく設定する」習慣

「具体的な数字や締切日を厳しく設定しておくことが重要」(セルフ・コントロールのノウハウ)

例:三人のレンガ職人に「何をしているのか」を聞いた時の話…
1人目の職人A…
「ご覧の通りです。レンガを積んでいます」
2人目の職人B…
「一日の手間を稼ぐために働いています」
3人目の職人C…
「一日の手間を稼ぐために働いています」
永遠に残る大聖堂です。この地方の人々の心のオアシスになる大聖堂が建つんです。私はそのために、こうしてせっせとレンガを積んでいるのです。」さらに、続けて「私は、レンガ職人をしながら夜間の学校に通っています。建築設計のための勉強です。今はしがない職人ですが、将来は必ず一流の建築家になってみせます。そのためのステップとして、まず来年中に資格試験を受けます」と目を輝かせてきっぱり答えました・・・・。

10.「プラスの自己暗示を与える」習慣

悪い自己暗示は本当にそのことを引き寄せ、その通りになる「心の法則」

 仕事でも勉強でも「もしかしたら、上手くできないかもしれない」という思いながらやったことは、「もしかしたら」 の自己暗示のとおりになってしまい、結果は「うまくいかない」のです。逆に、「必ずうまくいく。成功する」と100 %確心してやったことは、うまくいきます。いずれも自己暗示のなせる業です。昔からの言い伝えで「食べ合わ せ」が悪いとおなかをこわすと言うことは、医学的には根拠がなく暗示による影響と言う説が強いそうです。
同じように…
「生まれつき身体が弱いから、できない」「人づき合いがヘタだから」「私はノロマだ」「私はバカだ」・・・などは、 マイナスの自己暗示です。

11.「“潜在意識の力”を活かす」習慣

「潜在意識の力を活かすには、自分に「嘘をつかない」事がポイント

 テレビを見たり新聞を読んだり人と話をしたりしと、日常生活の中でいろいろ感じる“意識的思考”(=現在意識) で甘い、辛い、痛い、かゆい、熱い、冷たい…などの知覚も含めた意識で、「人間の心の中ではわずか10%位 しか占めていない」。残りの90%の“心の正体”は「潜在意識」で、いちいち意識しないのに無意識で活動して います。
 潜在意識は訓練次第でその能力を何倍にも増幅できる能力で、何度も反復して心にしっかり刻み込まれた ことは必ず実現できる“万能の力”があるとフロイトは言っています。例えば、「金持ちになれる」という願望を何 ヶ月もかけて心に刻み込んでも、依然として金持ちになれない人は例外なく心の奥底では「そんなに簡単に 金持ちになれるはずがない」と疑っています。潜在意識は本音しか受け入れませんので実現しません。

12.「途中で諦めない」習慣

「世の中のことは全て根気しごとである。根気の強い者が最後の勝利を得る」(新島襄)
「井戸を掘り(事を成す)て、いま一尺で出る水を掘らずに出ずと、人は憂(うれ)き」
「千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を練とす。宮本武蔵「五輪書」の一文

 一つの道の稽古を3年続けるのを「鍛」といい、30年続けるのを「練」ということで、30年以上続ければモノに なるという、教えです。
 途中で飽きて放っぽりだすのは、「始めた時の気分」を持続できないからです。長い間努力を続けていると疲 れが出てきて、ある程度のところまで進むと“やれやれ”と安心して気がゆるむからです。人生でも勝負の世界 でも気がゆるむと、たちまち逆転負けしてしまいます。自分に鞭打ちながら「続ける」という自己支配力がポイン トで、日常の些細なことでも、やると決めたら「続ける」気力の事を根気といいます。

13.「”自分は運がいい”と思う」習慣

「心で描いたことが現れる」と「心で認めたものが存在し実現する」という心の法則

 「自分は不運だ」などと、絶対にを認めてはいけません。毎日小さな行動の積み重ねが大きな運をつくりあげて いますので、行動を起こす原動力は「心」で、「心」に描かれたことが行動になって現れます。悪循環を打ち破る 最大の秘訣は「悪い状態を認めない」ことで、悪い時はなおさら「死にもの狂い」で「自分は運がいい」と自己暗 示を繰り返してください。やがて運が開けます。
「この世には100%の幸せも、100%の不幸もない」

14.「願望・目標を紙に書き出す」習慣

「願望目標を紙に書き出す」ことは「心理的効果を無理なく活用し、信念にまで高める秘訣」

 「自分が欲しいもの、なりたいと思っている事をハッキリと心に描け。そして、それが実現すると確信する」 希望や願望を単なる夢物語に終わらせないためには「信念の力」が重要です。
信念を維持させる秘訣…
5枚のカードを用意する
1枚目 「偏差値○○、○年○月○日、目標達成!」を自宅で目に付くように壁に貼っておく
2枚目 「洗面台のカガミ」に
3枚目 「寝床」に
4枚目 「トイレ」に
5枚目 「財布」に
に貼って、毎日、毎日カードを見つめ、無意識のうつにイメージを定着させておくことです。

15.「“プラス感情”を抱きながら眠りにつく」習慣

 寝入りばなは、起きている時と比べると暗示性が非常に高いが、そのときに入れた情報は潜在意識の中に刻 み込まれますが、必要な時に取り出すことができなければ意味がありません。いわゆる“頭のいい人”は、引き出 しの中につまっているこれらの情報を必要な時に引き出すことができる人です。
 自信回復や願望実現には、ウトウトした状態で「プラス感情」を抱きながらの無条件暗示が効果的です。

16.「約束の時間を守る」習慣

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