予備校 進学塾 仙台文理 - 大学編入コース

大学編入試験の実際

学部学科別編入試験の受験状況
編入試験の実施パターン
 1)出願資格自体に語学検定の基準(TOEIC・TOEFL等のスコア
  の提出)を設けている大学
  ・上智大学・・・国際教養学部はスコア提出、他の学部学科は基準を
   設けています。
  ・神戸大学・・・経営学部・法学部や東北大学経済学部はスコアの提
   出が必要です。
 2)数年の実施状況では志願者数の伸びより合格者数の伸びが大きく、合
  格しやすい試験となっている。
 3)編入試験の実施時期は大学によりさまざまです。
  ・国公立大の理工系・・・6〜9月初旬
  ・文系の学部・・・10〜12月と1〜3月(少数)と2回のピーク。
 4)試験科目の出題範囲
  <筆記試験は語学と専門(一般教育科目レベル)科目、小論文>
  ・日本文学科・・・古文・漢文・現代文・文学史・国語学・小論文・
           変体仮名など
  ・法律学科 ・・・法学概論・憲法・民法・政治学など
  ・英米文学科・・・専門科目が英語、リスニング・英米文学史などや
           小論文など。さらに英語による面接など
  ・TOEFL・TOEICなどのスコア提出
 ※小論文・・・目的意識・問題認識、受験学科に関する関心を問い
        課題文型の場合・・・読解力まで見ることが目的。
編入試験合格のための3つの秘訣
 @どの大学でどのような編入試験を実施しており、試験日程・受験資格
  などに関する知識を得ること。
 A一般入試と全く異なる編入試験の傾向を知り、適切な受験勉強をする
  こと。
 B何のための大学編入なのか、大学で何を勉強したいのかについて明確
  な目的意識を持つこと。

◎情報収集の方法は?

<一番確実な方法は大学から得る・・・>
  ・HPから入手しますが、欠員募集の大学では全く掲載しない大学も
   ありますから注意が必要です。また、教員の専門分野やゼミのテー
   マを調べることことができる大学もありますので、勉強したいこと
   が本当にできるのかを確認する必要があります。
  ・最終的には、大学の入試担当課(国立大学は学部事務局)に電話し
   て聞くのが一番いい方法です。その際に、試験日程や試験科目受験
   資格の確認、編入試験要項、過去問題の郵送依頼をします。
   要項が未だできていない場合は、配布予定を聞いておきます。
  ・大学の設置講座がわかるような資料(大学や学部の案内)も併せて
   送付してもらうことです。
  ・入学後の単位認定などの詳しい情報が欲しい時はオープンキャンパ
   スに参加してもらうのも方法です。
  ・7月の時点で要項が入手できる大学は少数です。要項配布から出願
   までの期間が短期間なので注意が必要です。

◎試験内容と学習計画は?

1-1.英語の出題パターンは?・・・・

 @大学院型
  社会学部系(法・経済学部)
   法律や政治に関する専門的内容を英文で出題され、全訳または部分
   訳や要約を記述形式で求められるますが難易度には差があります。
 A長文総合問題型
  人文系学部に多い
   大学1・2年での英語が一般的に外書購読となることが多いため下線
   部訳、内容や意味を問う問題穴埋めや書き換えなどの出題が1〜3
   題出題されます。
 B一般入試型
  一般入試のようにアクセントや発音、独立した文法問題に英作文、長
  文など幅広く出題されますが、難易度の高い問題は出されず高2年程
  度基礎力を問われます。特に定員を設置している大学でよく出されま
  す。但し国公立大でこのパターンでの出題はレベルが高いこともあり
  ます。
 ※出題の比率・・・大学院型50%>長文総合型>一般入試型

1-2.英語の学習計画は?・・・・

  編入試験の英語は、英文和訳や長文総合問題が中心ですので長文読解
  を主体に単語・熟語も欠かせません。和訳には自然な日本語にするこ
  とを目的にして下さい。
  10月受験なら・・・
   4〜7月の4ヶ月間・・・単語・熟語・長文和訳・和訳に必要な文
               法・構文の確認
   8月以降・・・4〜7月の復習と過去問対策

2-1.専門科目の全体的な出題傾向は?

   ・・・・語句説明や論文問題として出題・・・
   (但し理系の計算問題や日本文学科などを除く)
 ・論文問題・・・字数指定はなくB4サイズの用紙に罫線が引いてある
         だけの解答用紙がよく使われます。
      ・・・出題内容は理論と時事問題。理論が基礎(概論)で、
         時事はその発展(応用)
      例:経営学科では経営の理論(例「テイラーの科学的管理に
        ついて述べよ」タイプの出題と、現在の企業活動や経営
        環境をめぐる問題に関するもの(例・数年来企業の不祥
        事が続いていることを受けて「企業の社会的責任につい
        て述べよ」という出題タイプがあります。
  ※学部学科に関するテーマがよく出題されるので、過去問題から理論
   だけか、時事の出題も考えられるかを確認すること。

2−2.専門科目の学習計画は?・・・

  ※専門的知識を得ること、A論述(理系なら計算問題)を訓練するこ
   とが必要です。
  ※時事問題は出題される学科の場合は、日頃から知識や理解を深める
   ことが大切です。
  ※編入試験問題は入試直前に作られることが多く、経済問題などは
   1ヶ月で急激な変化が起こることもありますので要注意です。
     4月・・・大学の一般教養科目レベルの概論書を繰り返し読み
          理解する。
     5・6・7月・・・ある程度内容の把握ができたら他の概論書
              を併せて項目別、語句別にノートを作成。
     8月以降・・・複数の大学の過去問題を研究で不足部分をノー
            トに補完し記憶していく。さらに、出題を予想
            し、実際に解答例を作ることが大切です。

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